驚きその1
アシスタンス車の巡航スピードの速いこと。展開が速いこと。ガンガン行く。120km/hで走る脇を、地響きが聞こえそうな勢いで、大型カミオンが追い越して行った。その後ろ姿にアシスタンス魂を感じてしまった。
驚きその2
写真で見るより、生(なま)カミオンは超カッコイイ。鳥肌も立ちまくるド迫力な走りと、親分的な存在感。カミオンこそパリダカの花形と思った。
驚きその3
参加者すべてのレベルの高さ。大自然を舞台に繰り広げられるラリーの主役は、人間の情熱が創り出した未知なるマシーン。対極な関係でありながら、もの凄く似合う。アフリカの大地の大きさを、参加者の笑顔に見た。アフリカの砂丘の高さを、参加者の意識に見た。そんな人達の集まりに、もの凄いエネルギーを感じずにはいられなかった。
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